NURO光の性能を引き出し800Mbpsを手に入れる!バッファローWi-Fi 6ルーターの選び方

NURO光

NURO光の性能を最大限に引き出すには、外付けルーターを使うのがおすすめです。800Mbps超えの通信速度を得るために、Wi-Fi6対応ルーターをどのように選んでいけばよいのか、調べてみました。

NURO光には外付けルーターが必要?
バッファローのWi-Fi6ルーターのラインナップ
わかりにくいのは、Wi-Fi速度(理論値)
バッファローのWi-Fi6ルーターは、どれがオススメなのか?

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NURO光には外付けルーターが必要?

NURO光は「ONUにWi-Fiルーター機能がついているので外付けルーターを購入しなくてよいです」とうたっていますが、ある種のONUで特定の環境では、通信が不安定になることがあります。

参考記事)NURO光の唯一のデメリット? ZTE製ONUで無線LANが途切れる場合の対処法

この問題を解決しつつ、NURO光の最大2Gbps(理論値)といわれている通信速度を引き出すには、Wi-Fi 6の通信規格に対応したWi-Fiルーターが必要です。

注)パソコンやスマホがWi-Fi 6に対応していない場合は、Wi-FiルーターをWi-Fi 6対応機種に買い替えても 800 Mbps超えをするのは厳しいでしょう。その場合は、クライアント端末がWi-Fi 6対応になるまで待ちましょう。

我が家は長年、バッファローのWi-Fiルーターを利用していますが、パソコンやスマホがWi-Fi 6に対応してきたことから、最近、Wi-Fi 6ルーター「WSR-3200AX4S」に買い替えました。

その選択が正しかったのか?他にどのような選択肢があったのかを改めて調べてみたいと思います。

バッファローのWi-Fi6ルーターのラインナップ

バッファローの公式サイトで Wi-Fi6対応ルーターのラインナップを確認すると、以下の6機種が掲載されています。

価格は、価格.comで調べた最安値で、おおよその目安と捉えてください。

型番 実売価格(2022/6/28現在)価格.com
フラッグシップモデル
WXR-6000AX12S
27,000円前後
ハイパフォーマンスモデル
WXR-5700AX7S
21,000円前後
プレミアムモデル
WSR-5400AX6S
13,000円前後
スタンダードモデル
WSR-3200AX4S
9,000円前後
エントリーモデル
WSR-1800AX4S
6,500円前後
エントリーモデル
WSR-1500AX2S
5,000円前後

5,000円から27,000円まで価格に幅がありますが、どの機種を買えばよいのか、これだけでは判断に困ります。

謎の「Wi-Fi速度(理論値)」

一番気になるのは通信速度ですが、これが実測値でないところが悩ましいところです。
Wi-Fiルーターのパッケージをみると、次のような表記がされていることがよくあります。

5GHz アンテナ x4
2.4GHz アンテナx 2
4803Mbps
573Mbps
*表示上の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。

注釈に小さく、「表示上の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。」とかかれています。
この「理論上の最大値」を書く意味がどれだけあるのか疑問です。

この数字の算出式が明記されているわけではありませんし、この数字で 実際の通信速度目安がわかるのでしょうか?

消費者が知りたいのは「実際の転送速度」の目安です。
このあたりの表記の説明については、バッファローは非常に不親切で、まだアイ・オー・データのほうがましです。

最大速度とストリーム数の関係について、表で掲載しています。(出典:アイ・オー・データ

この表をみて、いったんわかった気になりますが、バッファローの機種別の通信速度とストリーム数(アンテナの数)をみると、またわからなくなります。単純にストリーム数(アンテナの数)に比例して通信速度が速くなるわけでもないようなのです。

型番
速度(理論上の最大値)
5GHzアンテナ
2.4GHzアンテナ
WXR-6000AX12S
4803+1147Mbps
8本 (8×8)
4本 (4×4)
WXR-5700AX7S
4803+860Mbps
4本 (4×4)
3本 (3×3)
WSR-5400AX6S
4803+573Mbps
4本 (4×4)
2本 (2×2)
WSR-3200AX4S
2401+800Mbps
4本 (4×4)
4本 (4×4)
WSR-1800AX4S
1201+573Mbps
2本 (2×2)
2本 (2×2)
WSR-1500AX2S
1201+300Mbps
2本 (2×2)
2本 (2×2)

例えば、プレミアムモデルの「WSR-5400AX6S」とスタンダードモデルの「WSR-3200AX4S」を比較すると、5GHzアンテナの本数は4本で同じなのに、5GHz帯の通信速度は 4803 Mbps 対 2401 Mbpsと開きがあります。

型番
速度(理論上の最大値)
5GHzアンテナ
2.4GHzアンテナ
WSR-5400AX6S
4803+573Mbps
4本 (4×4)
2本 (2×2)
WSR-3200AX4S
2401+800Mbps
4本 (4×4)
4本 (4×4)

また、フラッグシップモデルの「WXR-6000AX12S」は5GHzアンテナが8本に対して、ハイパフォーマンスモデルの「WXR-5700AX7S」は5GHzアンテナが4本ですが、5GHz帯の通信速度は 4803Mbpsと変わりありません。

型番
速度(理論上の最大値)
5GHzアンテナ
2.4GHzアンテナ
WXR-6000AX12S
4803+1147Mbps
8本 (8×8)
4本 (4×4)
WXR-5700AX7S
4803+860Mbps
4本 (4×4)
3本 (3×3)

実際の通信速度でないとすると、この数値が何を表しているのか、機種を選ぶ上でどんな意味があるのか謎なのです。

バッファローのWi-Fi6ルーターは、どれがオススメなのか?

メーカー側で、実測値を出してこないとなると、ユーザー同士の情報共有しか知る手段はありません。

我が家の場合は、以下のような構成で  Wi-Fiで800Mbpsを超えました。

NURO光 ONU:
Wi-Fiルーター:WSR-3200AX4S
クライアントPC: ThinkPad T14s

この測定環境の詳細はこちらの記事に書いてあります。

一般的な木造戸建て住宅では、スタンダードモデルの「WSR-3200AX4S」で十分のように思います。

「WXR-6000AX12S」や「WXR-5700AX7S」のような上位機種では、光回線のONUにつなぐInternet Portが10 Gbpsとなっています。

「NURO光 10G」のようなサービスを契約できれば別ですが、一般家庭ではそこまでの機種は必要ないと思われます。

Wi-Fi通信速度はクライアント機器の種類や、Wi-Fiルーターとの距離、ルーターの設置場所や周囲の遮蔽物の有無で変わります。

鉄筋コンクリートだったり、3階建てだったり、家がかなり広かったりすると、より上位の機種が必要になるかもしれません。

NURO光
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