テック

意外と面倒。接続の切れたGoogle Chromecastを最短で設定し直す法

しばらく使っていなかった  Google Chromecast。

ひさびさに使ってみようと  iPhoneでBluetoothをオンにしてから、Google Homeアプリを立ち上げるも、「接続が解除されたデバイス」と表示され、全くつながらず。

最近Wi-Fiの設定を変えたので、おそらく以前のSSIDにつなぎに行ってしまっていて、iPhone側と通信できなくなっているようです。

いったん本体の電源を切り、1分後に立ち上げてから、あらためてGoogle Homeアプリで操作してみます。

左上の”+”を押して、「デバイスのセットアップ」–>「新しいデバイス」を選択するも、

「デバイスの検出中」–> 「セットアップするカテゴリの選択」–>「デバイスの検出中」と無限ループに陥ってしまい、まったく先に進めず。

こういうところが Google製品/アプリのユーザーフレンドリーでないところだが、文句を言っていても仕方ない。

「これでは埒が明かん」とChromecastの本体をリセットし、最初から設定し直すことに。

以下、今後のために、設定手順を備忘録として残しておきます。

1.Chromecastの種類の識別

2.Chromecastのリセット

3.Chromecastの再設定

4.キャストの開始

5.あらためてChromecastとFireTV Stickの違い

1.Chromecastの種類の識別

Google Chromecastには、いくつか世代があり、機種によって設定方法が違うかもしれないので、まずはそこから調べます。

購入したのは今年の5月。

どの世代を購入したかすっかり忘れてしまっていたので、Amazon の購入履歴で調べます。

「第三世代 2K対応 チャコール GA00439-JP」であることが判明。

この時期すでに4K対応のChromecast with Google TVが販売されていましたが、接続するテレビが4K対応でなかったので、安いほうがいいと、第三世代にしたのを思い出しました。

ちなみにChromecastの世代ごとの形状、販売開始時期、価格の概要は以下です。

第一世代
第二世代
第三世代
Chromecast with Google TV
2014年〜
2016年〜
2018年〜
2020年11月〜
4,200円
4,980円
5,072円
7,600円

2.Chromecastのリセット

ネットで検索しても、Googleの解説は以下のようなテキストのみ。

画像がなくて、わかりにくいので苦労します。

Chromecast をテレビに接続した状態で、Chromecast の側面にあるボタンを長押しします。LED がオレンジ色に点滅し始めます。LED ライトが白に変わったらボタンを離します。これで、Chromecast が再起動します。

本体をよく見てみると、表面を上にしたときに左側に 3mm x 8 mmの小さなボタンがついています。

これを3秒ほど押し続けると、小さなオレンジランプが点灯し始めるので、ランプが白色になり点滅しなくなったらリセット完了です。

テレビ画面に「アプリのダウンロード」が表示されます。

3.Chromecastの再設定

Googleのページにはこれしか書いてありません。

確かに指示通りやればできるのですが、手順が意外と長かったので、記録に残しておきます。

1.セットアップするカテゴリの選択

「Chromecat/Google TV」を選択します。

2. デバイスの接続 (45秒ほどお待ち下さい)

3. Chromecastが見つかりました。

4. Chromecastに接続中

5.ディスプレイに表示されているコードと同じですか?

iPhoneのGoogle Homeアプリで表示される4桁の英数字コードと、TV画面側に表示されるものが同じであればOK。

iPhoneのGoogle Home上
TV側

6.名前をつけてください。

再生端末から接続する Chromecastに名前をつけます。

7.Wi-Fi接続

ネットワークを選択します。

10.Chromecastのリンク

動画サービスのリンク

ようやく投影準備が整いました。

4.キャストの開始

スマホ上で、TV画面に表示したいアプリ(Netflix、Amazon Prime Videoなど)を起動。

左上か右上にある キャストアイコン

をクリックすると、しばらくしてTV側に表示されます。

5.改めてGoogle ChromecastとAmazon FireTV Stickの違い

ここで、Google Chromecastと Amazon FireTVの違いについて軽くおさらいです。

動画配信サービスを大画面テレビで見るための機器として、どちらも注目を集めてきました。

対応している動画配信サービスや価格などは 大きな違いがない状態になりました。

最大の違いは、その設計思想。

動画再生、テレビへの投影、操作をどのように実現するかであり、ここで利便性に違いがでて、好みが分かれると思います。

Googleは、Chromecastだけでなく、その他の様々な機器を Google Homeアプリで操作できるよう設計しています。

一方 Amazonは、「動画配信サービスを大画面テレビでみる」ことに特化してFireTV Stickを製作しています。

今回のトラブルで改めて感じたのは、Google Chromecastのほうが、トラブルが起きたときに直すのが大変だということです。

私は両方を持っており、この手の機器は長年扱っているので素人ではありません。

ただ、Chromecastのほうは、画面入りでわかりやすく、設定手順やトラブルシューティングの方法が書かれたページが見つけられず、復旧までかなりの時間がかかりました。

やはり「動画配信サービスのテレビ投影」に特化し、ふだんテレビで使い慣れているリモコンで操作できるAmazon FireTV Stickのほうが初心者にはやさしいと思います。

Google Chromecast
Amazon FireTV Stick
動画再生
スマホ、タブレット、パソコンなど
テレビ投影
操作
Google Home(スマホアプリ)

専用リモコン

価格
5,070円〜
最新価格はこちら
4,980円〜
最新価格はこちら