ニコン一眼レフ用レンズの長期レンタルなら Goopassがおすすめ

初心者一眼レフ

世はなんでもサブスクの時代。カメラやその付属品も例外ではありません。
ニコン一眼レフカメラの交換レンズをレンタルするときに、お得な方法を紹介します。

望遠レンズが欲しくなる
一眼レフカメラ・レンズのレンタル会社
同一レンズでの価格比較
カメラのサブスク Goopassとは?

スポンサーリンク

望遠レンズがほしくなる

我が家の一眼レフカメラは、2014年9月に発売された「ニコンD750

2015年に初めての転職祝いに奮発して25万円くらいで購入したものでした。

購入直後や国内外の旅行に必ず持参して撮影をしていました。

ここ2年ほど海外旅行にもいかず、スマホのカメラ性能も格段に良くなったので、しばらく使う機会がありませんでした。

しかし、最近はじめたバードウォッチングで再び活躍の場がでてきました。
ところが、野鳥撮影で必要となるのが望遠レンズ。

残念ながらD750のキットレンズは、AF-S NIKKOR 24-120mm。
遠方でちょこまか動く野鳥を撮影するには、とてもじゃないですが、力不足です。

望遠レンズが欲しいとおもいましたが、素人がいきなり何十万円もするレンズを購入するのはためらわれます。

しかも、テレ側が300mm程度で足りるのか、500mmくらい必要なのか、目安もわかりません。

これはレンタルしてみてから判断しようとおもい、カメラ・レンズのレンタル会社を調べてみました。

一眼レフカメラ・レンズのレンタル会社

一眼レフカメラの付属レンズを扱っている代表的な会社は以下です。

カメラ関係製品専門。Canon製品多めだが、Nikonは少ない印象
カメラだけでなく、スマホや家電などもレンタル
カメラだけでなく、様々な家電を幅広く取り扱い。
カメラだけでなく、様々な家電を幅広く取り扱い。
カメラ・パソコン・モニターなど映像・音響機材中心
カメラレンタル専門。商品が豊富
月額制のカメラのサブスク。入れ替え放題が売り。

レンタル期間や、サービスの形態、取り扱い商品が会社ごとに異なり、一概に比較ができません。

公正を期すために、Nikkor Fマウント仕様の同じレンズを借りたときの会社ごとの比較をしてみます。

同一レンズでの価格比較

以下のレンズが各レンタル会社で見つかりました。

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR

● AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II (2009年発売)

こちらのレンズは、東京カメラ機材レンタルのみでの取扱いでした。

2泊3日
3泊4日
1週間
1ヶ月
3,575円
17,875円

AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR (2010年発売)

2泊3日
3泊4日
4泊5日
1ヶ月
レンティオ
3,980円
シェアカメ
3,000円

AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR  (  2014年発売)

2泊3日
3泊4日
4泊5日
1ヶ月
モノカリ
9,280円
レンティオ
9,980円

AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR  (2017年発売)

2泊3日
3泊4日
4泊5日
1ヶ月
ゲオあれこれレンタル
3,480円
レンティオ
3,480円
APEXレンタル
5,600円
Goopass
6,380円

以上から、短期レンタルなら、レンティオ、ゲオ、シェアカメが、ある程度品揃えもあって価格も安い印象です。

APEXレンタルは価格が高めです。

1ヶ月以上の長期レンタルならば、Goopassがおすすめです。

カメラのサブスク Goopassとは?

カメラレンタル会社の中で異色の存在なのが、Goopassです。
Goopassは、カメラ機材のサブスク(月額会員)サービス。
他のレンタルサービスとは一線を画します。

最短の契約期間は1ヶ月。契約は1ヶ月ごとに自動更新されます。

各商品の返却期限はなく、契約期間内でRank内の商品であれば、いつでも返却し、別の商品を借り直しすることができます。

最低料金は、Lv1パスの税込 6,380円から。

おもしろいサービスがでてきたものです。