ワイン

初心者でもできる!vivinoを使ったワインの選び方(1)

ワインに興味をもった初心者がワインを楽しむ前に挫折してしまう理由はなんでしょうか。

・ワインに興味があるけど、産地とか品種とかいろんなこと覚えなければならないようで敷居が高い。

・自分じゃもちろん選べないし、お店の人に聞くと高いワインに誘導されそうでいまひとつ信用できない。

・お店の人のオススメを実際に買ってみたがあまりおいしいとは思わなかった。

・ネットショップのおすすめワインも、本当においしいのか、単に在庫処分をしようとしているだけなのか見分けられない。

概ねこんなところかなと思います。まして言葉の通じない海外旅行中であればなおさらです。

2016 年1月、私はフランス旅行中 あるお店の中で途方にくれてしまいました。

そのお店の名は、ラ・カーヴ(La Cave)。

ギャラリー・ラファイエット」という パリの老舗百貨店にあるワイン専門店です。

二千種類以上のワインの品揃えがあると言われており、フランス国内はもちろん、世界各地から取り寄せたワインも販売しています。

せっかくフランスにいるんだから、おいしいワインが飲みたい。

フランスはワイン大国だし、これだけの種類があれば、日本で買うより適正な価格でいいワインに出会えるはず。

でもフランス語はできないし、店員さんに英語で説明されても専門用語は理解できない。

どうしたらよいのか?

すぐそこに宝物があるはずなのに、自分ではそれを見つけられないもどかしさ。

そんな思いでスマホで検索していて、たまたま見つけたのがこの神アプリ 「Vivino」でした。

幸いなことに、店員が近づいてきて話しかけてくるタイプのお店ではなかったので、周囲を気にせず、バシャバシャとスキャンしまくって、ワインを選んだのを覚えています。

あれから5年、スキャンしたワインは1,200本、実際に購入したワインも150本を超えました。

今では家に小型のワインセラーも買い込み、常時30本近いワインが常備され、あちこちから集めてきたよりすぐりのお買い得ワインを、その日の料理や気分にあわせて楽しめるようになりました。

さて、初心者でワインを楽しみたいとおもっているみなさんが、Vivinoでやることはなんでしょうか。

それはただひとつ:

ワインのラベルをスキャンしまくって、評価スコアと平均販売金額を見て判断すること

 

だけなのです。

評価については、私は スコア3.9未満のワインは基本的に購入しません。あくまで経験則ですが感動する1本に出会う確率が低いような気がするからです。

価格については世界の口コミから集めた平均で、現地の値段で購入できる金額が多く含まれていると思われます。日本で買う場合には、輸送費や関税、輸入業者の利益を考慮すると、価格帯に応じて +500円〜    高級ワインの場合は+1,500円くらいまでを許容範囲としてもよいかもしれません。

また、ワインの現物が目の前にない場合、たとえばネットショップで紹介されているワインを評価するには、Vivinoのウェブサイトを利用できます。

なんとかワインの英文表記を入手し、Google検索で”(ワインの英語名称)”+”vivino” といれれば、大抵のワインは検索できます。

しかし、コンビニや近所のスーパーで、Vivinoでスキャンしまくっても なかなかスコア3.9以上のワインには巡り会えないかもしれません。

次の機会に、Vivinoで効率よく良いワインを探すための基礎知識とコツをご紹介します。