楽天モバイルでデュアルSIM 組み合わせNGの格安SIMは?

デュアルSIMガイド

楽天モバイルと他の格安SIMをくみあわせてデュアルSIMにしようとした場合、デュアルSIMの本来の目的を果たせないものがあります。その組み合わせと理由を説明します。

楽天モバイルの魅力
楽天モバイルの懸念点
楽天モバイルと組み合わせNGな格安SIMは?
組み合わせNGの具体例は?

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楽天モバイルの魅力

月々20GBまでなら税込2178円と、大手キャリアの中では群を抜いて安い楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VII」。

万が一20GBを超えても 楽天回線エリア内ならデータ無制限で、上限2,980円。(料金ページ)

NTTドコモのahamoが月々20GBまでで2,970円であるのと比べ、データ容量だけで考えると楽天モバイルのほうがお得です。

(出典:ahamo

月額料金の安さ、楽天ポイントでのメリットから、大手キャリアから楽天モバイルに乗り換えを検討する人も多いでしょう。

また、他の格安SIMと組み合わせてデュアルSIMにするときに、メイン回線として楽天モバイルは有力な選択肢になります。

しかし、そのときに組み合わせる格安SIMには注意が必要です。

楽天モバイルの懸念点

楽天モバイルの唯一の懸念点は、通信エリアです。

特に大都市圏を中心に、楽天の基地局はかなり整備されてきましたが、先行する大手キャリア3社(NTTドコモ、au、ソフトバンク)に比べると、まだ地方や山岳部ではカバーエリアが不十分なのは否めません。(出典:楽天モバイル 通信エリア

楽天モバイルでは、楽天の基地局でカバーできてない通信エリアをパートナー回線を利用することで補っています。(図中、オレンジ色のエリア)

このパートナー回線が、実は “au”なのです。

楽天モバイルと組み合わせNGな格安SIM

ここまでくれば、おわかりになると思いますが、楽天モバイルと組み合わせNGな格安SIMは、ズバリ

au回線を使った格安SIM

です。

auといえば、先日7月2日に89時間にもわたる通信障害を引き起こしたことが記憶にあたらしいですが、このときは、au本体だけでなく、au回線をつかう UQ mobileやpovoも通信不能となりました。

KDDI自体が提供している格安SIM以外でも、au回線を利用しているMVNO格安SIMもあります。

これらの格安SIMと楽天モバイルを組み合わせてしまうと、万が一 au回線で通信障害がおきたとき、楽天基地局のエリア外にいた場合は通信不能になります。

これでは デュアルSIMにする大きな理由の1つ 「通信障害に備える」が満たせません。

組み合わせNGの具体例は?

月額料金が高額になってしまうので、au本体、UQ mobileと楽天モバイルを組み合わせる人はいないと思います。

それ以外で、楽天モバイルと組み合わせないほうがよいものは、以下の格安SIMです。

楽天モバイル x povo 2.0

月額料金0円からスタートできる povo 2.0は、デュアルSIMの副回線として非常に魅力的です。

しかし、auが提供している格安SIMであるため、楽天モバイルとは組み合わせないほうが賢明です。

docomo回線と組み合わせたときのように通信エリアが広がるというメリットも得られませんし、au回線が通信障害になったとき、楽天基地局のエリア外にいたら通信不能となります。

楽天モバイル x mineo (au回線)

他の格安SIMと同様の データ容量別の料金プラン「マイピタ」の他に、通信速度は1.5Mbpsと低速なもののデータ使い放題の「マイそく」プランを提供しているmineo。

こちらも、デュアルSIMのときの副回線として魅力的ですが、mineoでも au回線を選ばないように注意が必要です。

マイピタ マイそく

幸いなことに、mineoは、au回線だけでなく docomo回線、ソフトバンク回線も選べます。

楽天モバイルと組み合わせるときは、au回線以外を選びましょう。

楽天モバイル x IIJmio (au回線)

IIJmioも au回線の他にdocomo回線を選べます。楽天モバイルと組み合わせるときは、docomo回線を選びましょう。

楽天モバイル x BIC SIM (au回線)

BIC SIMも au回線の他にdocomo回線を選べます。楽天モバイルと組み合わせるときは、docomo回線を選びましょう。

楽天モバイル x nuroモバイル(au回線)

nuroモバイルも au回線の他にdocomo回線、SoftBank回線を選べます。楽天モバイルと組み合わせるときは、au回線以外を選びましょう。


 

楽天モバイルと組み合わせ可能な格安SIMは、他にもいろいろあります。

以下の記事も参考にしてください。

【2022年7月】eSIM対応 月額1000円以下の格安SIMのオススメは?

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