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Mac用キーボードの選び方

2020年2月末から開始した在宅勤務。当初はみな恐る恐る、様子見ながらの仕事で済んでいたのですが、いざこれが当分続けなければならなそうだとわかると、リモートワークを前提とした業務が本格化します。

会社から持ち帰ってきた Macbook Airで仕事をしていたのですが、2ヶ月過ぎてから、まず体の不調が出始めたのが指の関節でした。

仕事柄、制作物の校正、企画書や文章の執筆、メールやチャットツールでのやりとりなど、ほぼ一日中PC画面をみてキーボードをたたく日々でしたが、打鍵の力が強いせいか、指の第一・第二関節に打鍵のたびに痛みが・・・

Macbook  Airのキーボードは、薄くてスタイリッシュなのですが、長時間の利用で体の負担を和らげるまではいきません。健康のため、ここは思い切ってお金をかけるべきと判断します。

一般的な商品であれば アマゾンや価格.comで検索して比較して決めればよいのですが、Macという特殊な環境における専門商品であるため、探し方も少し工夫したほうが良さそうです。

こうしたとき 私が頼りにしているのが、Atlasさんが執筆されている「家電批評モノマニア」。専門知識の解説も織り交ぜながら、ユーザーの状況に応じたオススメ商品を解説してくれるので重宝しています。

今回は、こちらの記事「純正キーボードよりも打ちやすいMac向けキーボードはどの製品?」を参考に選んでいきます。 

とはいいつつも、かなり切羽詰まっていたので、結論記事にいきなり飛んで、FILCO Majestouch2 91テンキーレス茶軸日本語配列 を10,925円でアマゾンで即購入しました。

こちらのキーボードは本来Windows用なので、Macにそのままつないだだけでは一部装飾キーの動きがおかしくなります。応急処置にはMacのシステム環境設定でコマンドキー、オプションキー・コントロールキーなどのキー配列を入れ替える必要があります。しかし、マックの日本語配列キーボードにある、スペースバーの左右にある「英数」「かな」のキーだけは、Mac独自のキーであり、このやり方が使えません。

そこではじめの記事をずっとずっと下までたどっていき、一番下のほうに書かれている

4・WindowsキーボードをMacで使う方法

を参考にさせてもらいました。

Karabiner-Elementsは優れもの

ここに書かれているKarabiner-Elementsという無料アプリを使うと、キー配列が自由に変えられ、この問題を根本的に解決することができます。

私は、会社用のほかに 個人用にもMacbookを利用しているのですが、それぞれキーボード配列がUS配列と日本語配列で異なっているというやっかいな問題がありました。

普段は生産性アップのため、キーボードショートカットを多用しているのですが、CommandやCtrlの位置が異なっていると、PCを変えるたびに装飾キーを探してまごまごしてしまい、生産性が落ちてしまうという問題があったのです。

それがこのアプリを使うと、WindowsキーボードをMac US配列キーボードに変えられるだけでなく、Mac日本語配列キーボードを仮想的にUS配列キーボードに、ボタン1つで変えることができます。

このアプリのおかげで、比較的安価なWindows高級キーボードをMacで使えるだけでなく、US/日本語配列キーボード混在による生産性低下という長年の悩みが一気に解決しました。

少し高額でしたが、仕事で普段使いのキーボードとしては、大変良い買い物だったと思います。指関節の痛みもじきになくなりました。


というのが、昨年2020/5/20のことでした。

今は これとは別にもう少し安価なサブキーボードがほしいと思っています。理由は、これから暑くなりエアコンがない自室で仕事ができなくなる7〜9月の3ヶ月間、エアコンのある別室に移動し、仕事をする必要があるからです。(そうでなくても気分転換したいときも)

今持っている高級キーボードは、昇降デスクにがっちりと備え付けてしまっており、毎回外して持ち歩くのはかなり面倒です。1万円もするキーボードをもう一つ買うのは、ちょっと気が引けます。980gもあり、持ち歩くのに結構重いですし。

先のAtlasさんの記事には、Mac用は高級キーボードしか記載がありません。今回は自力で探す必要があります。

6/21,22のアマゾンプライムデーも近いので、今のうちにいくつかあたりをつけておいて、割安なものを購入しようかと思っています。