生活向上

フランスが呼んでいる!しかし現実は・・・

今日エールフランスからこんなタイトルのメールが送られてきました。

「機内安全ビデオでフランスの魅力を再発見」

開いてみると、新しい機内安全ビデオの紹介なのですが、非常によく作り込まれた、さながらショートムービーで、「フランスに行きたい!」という気持ちを掻き立てられます。(Youtube)

かれこれ6年前、2015年の2度目のフランス旅行で、はじめてエールフランスに搭乗したときから、観ていて飽きない機内安全ビデオに感心していたのですが、今回のビデオは更にグレードアップしています。他の航空会社のつまらない機内安全ビデオとは大違いです。

冒頭のシートベルト着用サインの説明は本物の美術館で撮影。

こちらなどは、「たかだか救命胴衣の説明するのに、どこで撮影してるんだよ!」とツッコミたくなります。

酸素マスクの説明は、エッフェル塔の展望フロアで。ここまでぶっ飛んでいると笑えてしまいます。

5分半のビデオに、これだけのお金と手間をかけるフランス人の(エールフランスの)センスと熱意に敬意を表したいです。

思い返せば、年初に書店にいったとき、壁一面になった海外旅行ガイドブックのコーナーが消滅し、国内旅行のガイドブックコーナーが2棚残るだけになっていたのを見たときは衝撃を受けました。

しかし今日、大型書店にいくと、1棚だけですが海外旅行ガイドブックのコーナーが復活しておりました。

少し希望がでてきた感じですが、現実はまだなかなか厳しいようです。


出国については、外務省のページによると、フランスを含むヨーロッパ全域は、いまだレベル3の渡航中止勧告。

そういえば、2015年12月にフランス旅行したときは、11月に起きた130名の方が犠牲になったパリ同時多発テロの直後でした。そのときもパリ周辺は どぎつい紫色が表示されていたような気がしますが、今回は、フランス全土です。この色みて渡航するのもなかなか勇気がいります。


また、厚生労働省のホームページによると、日本に帰国する際には以下の手続きが求められるようです。(2021.10.6現在)

残念ながらフランスはコロナ変異株流行国に指定されていますので、日本への帰国時は

・検疫所の確保する宿泊施設等で入国後3日間の待機をする

・3日目に検査を実施

・(陰性だった場合)入国から14日間は、自分で確保した滞在場所(自宅可)で待機

という流れのようです。

行くのも帰るのも、まだまだハードルが高いですね。


つい最近、以前お世話になったヨーロッパの賃貸物件紹介業者”ユーロエステート”から、現地在住者からの情報を載せたブログの案内がありました。現地ではワクチンパスポートがあれば、かなり行動の自由はあるようです。

近いうちに、こうした日々が戻ることを願って・・・

エッフェル塔のシャンパンフラッシュ(左)とクリスマスマーケット(右) 2015.12